先に御紹介した藤田文庫を含め、新しい本を傷めず長持ちさせるために表装したり、今は感染拡大防止のためにできていませんが、朝の読書の時間に読み聞かせをしてくれたりしていただいている図書ボランティアの方がいらっしゃいます。

昨日、今日と、新しい本の表装を図書準備室でしていただきました。おかげをもちまして、本が傷まず、長持ちし、子どもたちに長きにわたり、愛読されそうです。

しばらく、お邪魔と思いつつ、その職人技のような手さばきに、ついつい見とれ、同席させていただきました。

図書ボランティアの篠原さんは、「子どもたちは、本当に本が好きですね」「ここの図書室の本は充実していますね」「ボランティアは、好きでさせてもらっています。一人でも多くの方に、ボランティアしていただくとありがたいです」とのお言葉をいただきました。子どもたちへの愛情あっての活動であることを実感いたしました。

本当にありがとうございます。

もし、ボランティアに興味がおありの方がいらっしゃいましたら、学校までお声をおかけください。