4年生「アマモの環境学習」について
2019年6月26日 16時21分桜井地区海を守る会では、主要魚種であるガザミ(ワタリガニ)などの漁獲量の減少に伴い、環境の変化が一因であるのではないかと推測し、魚介類の棲み家となっている、以前は豊富にあったアマモ場の復活を目指した取組みを、昨年度に引き続き行います。
今日、4年生は海の大切さや環境の変化、アマモの生態等を学習した後、種子の選別作業、ワッシャー封入容器の作成を行いました。
この後は、夏から秋にかけて種子を冷蔵保管しておき、11月頃に封入作業と、浜に移動しての播種作業を予定しています。
今日の学習の様子は
今治CATVで金曜日 18:00からのICKニュース
南海放送で 今日の18:15から放送される予定です。
また、読売新聞には明日掲載される予定です。